水素との出会いは、猫の糖尿病完治

ある日突然、病院で愛猫にゃん太郎が糖尿と言われました。

糖尿病なんかで、最愛のにゃん太郎に死ぬまで辛い思いをさせる訳にはいかない。

その日から、糖尿に良いと言われる食事やサプリを調べて食べさせました。

霊感商法で数十万する壺を買って騙される人の気持ちも理解出来ました。

私も何にでも効くと雑誌に出ていたネックレスを買ってにゃん太郎に付けました。

効かないと分かっていても、もしにゃん太郎が死んだら、あの時ネックレスを買わなかったからと後悔したくなかったからです。

そんな時、テレビでガンや難病が消えた奇跡の水の特番を観たのです。

フランスのルルドの泉、メキシコのトラコテの水、ドイツのノルデナウの水、大分の日田天領水等、世界には、奇跡の水と呼ばれ、医学的根拠はないが、実際にガンも治ったと言う事例が多数有るというのを見て、日田天領水を飲ませ始めました。

そんな私の姿に病院の先生も色々と調べてくれたのです。

 

奇跡の水に共通して、『水素』が多い事が分かり、人工的に作った水素水を飲ます事にしました。

それから、１ヵ月。

簡易機械では、血糖値が６００超えていたので測れなかったにゃん太郎の血糖値が８０まで下がったのです。

たった、１ヵ月で、正常値に。

本当に奇跡の水だと感じました。

この時は、水素の凄さも、医学的理論も知らなかったからです。

私は、この時の感動を一生忘れません。

私が余りにも喜ぶ姿を見て先生は、これは一時的だから、糖尿病は治らないからと言いましたが、私は完治したと確信していました。

事実、それからにゃん太郎が亡くなるまで、一度も血糖値は上がりませんでした。

私は思い込みが激しく、自分の思った事は現実になると信じています。

だから、必ず糖尿病は治ると信じ、行動した結果です。

世間の常識や、医学の常識など関係ない、自分を信じ行動した結果、にゃん太郎は助かった。

実際に水素の凄さを知ったのは、この出来事の数年後の事です。