水素濃度ppmと水素phの違い

投稿者: | 2022年1月21日

こんにちは、水素研究家のあったか社長、國武栄治 です。

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水素濃度と水素イオン数の違い。

水素表示にppmとphの表示が有ります。

水素濃度がppmで、水素イオン数がphです。

水素濃度ppmとは、水に溶けている水素分子の量です。

水素イオン数phとは、水中の水素イオンの数です。イオンとは、原子の電子量です。つまり、水素原子Hから電子が増減しているものを水素イオンで表します。

電子の増減を、原素記号の右上の+、-で示します。

水素濃度と水素イオンは、全く別物です。

水素の表記はppmやpHが使われますが、基本的にはppmの値が高いものが水素濃度が高く水素を効果的に体に取り入れられると言われています。

ちなみに、水素濃度の単位ppmとは、100万分の1という意味で、液体だと100万分の1の重さ、0,001gで、気体だと100万分に1の体積で、0,000001リットルです。

病気改善に効果があったと言う方々は、水素を沢山摂取している方々です。特にppm表示を見て有効な商品を選ぶ事が重要です。

2017年7月現在、試買されている水素水で一番ppmが大きいのは1.6ppmで、サプリ系だと37ppmや196ppmと言った商品が御座います。

水素イオンphは、水素水だと100億個入っているのに対し、サプリ系だと10京(ケイ・10の16乗)や10垓(ガイ・10の20乗)と言ったとてつもないイオン量の商品も御座います。

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