こんにちは、水素研究家のあったか社長、國武栄治 です。
徳島大学、若山教授のフェイスブックで書いてあるメッセージです↓
「武漢のコロナウイルス制圧と水素」
コロナウイルスの蔓延するイタリアでは、死者の数が遂に10,000人を超えたと報道され、欧州での感染拡大は日増しに深刻さを増しています。EUから離脱するイギリスのジョンソン首相がコロナウイルスに感染したと思ったら、今度はそのBrexit交渉のEU側の代表者であるミッシェル・バルニエ氏(フランスの元外務大臣で現在EUの主席交渉官。69歳)もコロナウイルスに感染して、現在自宅で静養中です。
今回の新型コロナウイルスの特徴は、感染者の8割以上の人、特に基礎疾患のない比較的若い人たちが、感染しても無症状か極めて軽症で治癒してしまうのに対して、糖尿病や癌、透析治療などを受けているリスクファクターの比較的多い高齢者に多くの死亡者が集中しているところにありますが、コロナウイルス感染がなくても高齢者の肺炎による死亡者は年間130,000人を超えているのです。
一度このウイルスに罹患すると、体内に抗体ができ、それが免疫性を高めることとなり、それ以降は季節性か散発的な流行に罹患することはあっても、決して命にかかわる程重症化することはありません。人類は様々なウイルスに感染しながらも、性格が似た新たなウィルスに対して免疫性を獲得しながら、200種類を超えるとされる多くのウイルスと共存してきたと言っても過言ではありません。
長崎大学熱帯医学研究所の山本教授は、『……新しいウイルスがどんどん見つかっているのは、人間がものすごい勢いで地球のあらゆる場所へ進出し、熱帯雨林などを破壊しているためでしょう。野生動物とウイルスが調和的に過ごしていたところに、人間が侵入し、調和を壊す。すると今度はそのウイルスが人間社会に入り込もうとする。人間とウイルスは作用し合っている』と述べているのは大変興味のある見解です。
教授は更に続けて、『ペストが流行した中世は病原体という概念も情報もない中、パタパタと人が死んでいく。これを目の当たりにした人々はすごく怖かったでしょう。人口減、感染拡大を防げなかった教会の権威の失墜などが、社会に大変革をもたらします。デジタル時代の特性は、直接人と人が接触しないこと。そういう社会は感染症が生まれにくい。今回感染症防止のために在宅勤務を取り入れたり、店舗を閉じたりするなどの方策が取られています。社会はますますその方向に加速されるかもしれません。気を付けないといけないのは、フェイクニュースという「感染症」がすごい勢いで流行することです。……』と述べています。
フェイクニュースの最たるものが、コロナウイルスの脅威を誇大に強調するマスメディアの戦略に陥り、医学的には合理性を欠いた効果の殆どない「自粛」の津波により、リーマンショックを遥かに超える未曾有の経済不況を招いてしまったことでしょう。その上、更に「東京封鎖」が取り沙汰されていますが、これは小池都知事をはじめ医療関係者の重大な認識の誤りと、メディアの情報にコロリと乗せられて、それをしたたかに政治的に利用しようと考えるポピュリズム体質の政治家の「失政」と私は考えています。『フェイクニュースという「感染症」がすごい勢いで流行する』と警鐘を鳴らしている山本教授の指摘は、実に時宣にかなったものと言って良いでしょう。私がそう判断する理由を以下に詳しく述べます。
コロナウイルスが蔓延し、大量の感染者・発症者・死亡者を出して「封鎖」された1,000万人の大都市武漢は、一体どのようにしてウイルスの抑圧に成功したのでしょうか? 水を電気分解して得られる気体(水素ガス66.6%、酸素ガス33.3%の混合気体)を、肺炎が重症化した患者に吸わせた水素ガスの吸入療法です。中国の新型コロナウイルス制圧対策本部長として、戦いの最前線で指揮をとっているのは鐘南山教授です。教授は水素の肺炎に対する有効性に着目して、ウイルスに感染して重症化した患者に、水素ガスの吸入治療を積極的に活用したのです。武漢の3つの病院で60人の患者に水素吸入をさせ、わずか数日間という短期間で劇的に改善することに成功したのです。そして今、水の電気分解による水素・酸素混合気体を1,000人の重篤患者の治療に活用しています。感染しても、80%の人は重症化することなく、無症状か軽症で迅速に回復しますから、普通の季節性のインフルエンザと何ら変わるところはありません。
イタリア政府に医療支援を求められた中国政府は、武漢の制圧成功実績を引っさげてイタリアに支援医師団を送り込んだのは既に報道されている通りです。その総責任者は、勿論武漢で水素の有効性を実証した、今や80歳を超えた鐘南山先生です。
参考までに、Prof. Dr Nanshan Z Hong(鐘南山教授)が欧米のメディアのインタビューに英語で答えているVIDEOを添付します。
国立呼吸器疾患研究所所長でもある鐘南山先生は、中国でのコロナウイルス対策本部CDCの総責任者として肺炎の水素・酸素混合気体を使用したのです。肺細胞のコロナウイルスによる損傷と、臓器の酸化ストレスを誘発する活性酸素を中和除去すると共に、ウイルスと闘いそれを制圧する白血球細胞をパワーアップして免疫力を活性化するのに必要な水素(電子)の供給は、ミネラルを水素化した水素粉末をカプセル化又は錠剤化したサプリメントの形で摂取しても良いし、水全体の約1/3を構成している水素原子H⁺の軌道にエネルギーの実体である電子を2個付加してマイナス水素イオンにした高密度電子水でも良いのです。要は体内に摂取する水素(電子)の絶対量を増やすことで、その量に比例した結果が得られます。この単純にして明快な生命科学的事実に現代医学はこれまで殆ど気付かなかったのです。ウイルス感染という「影」に怯えて、「影」をつかまえようとして文化的・社会的・経済的活動を全面的に制限した結果、アメリカやイタリアを始め欧米諸国軒並みロックダウンなどという「都市封鎖」に追い込まれてしまったのです。水素の先進国である我が日本は、このような愚を犯してはなりません。
基礎疾患を持つ人やリスクファクターの高い高齢者を除く殆どの日本人にとって、この新型コロナウイルスは普通のインフルエンザと何ら変わるものではありません。それならば、感染をしたら重症化する可能性のある人だけを対象として、入院を必要とせず、家庭で簡単に使用することの出来る、安価でしかも免疫力を活性化する機能を有する「水素」を活用すれば良いのです。マスメディアに乗せられてパニックに陥り、自粛の連鎖による経済不況で、あの悪夢のような就職氷河期の再来を心配しています。
動画で若山社長がコロナウイルスは水素が有れば大丈夫と言う対談をしているので聞いてみてください。
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